令和5年10月18日
川崎町
町長 小山修作 様
川崎町消防団第5分団青根班
班長 佐藤清彦
要請書
~ 消防団が地域住民と共同で進める様々な防火防災施策をさらに発展させるために ~
1 本要請書の趣旨
令和5年10月17日、貴職との協議で貴職から「ポンプ車貸与取り消し」の要請が表明されました。その「要請の中身」について書面にて再要請下さい。
書面到着次第、貴職の要請に沿う方向で自班で検討し対応を準備します。
2 要請する書面の内容
以下の内容が説明されなければ、自班で貴職の要請に沿う方向での検討が不可能です。
①貴職が一旦了承の判断をした令和5年3月8日付けの「要望書」(別紙添付)の内容(要望理由)について、今回の貸与取り消しになった場合にどうするべきか、一つひとつについて記載し説明ください。
このことで、貴職の要請の理解に努めます。
②すでに前項「要望書」の了承を受け半年が経過しました。「要望書」記載の「目的」に沿って、数々の施策が進行しています。今回の貸与取り消しに伴いこれらの施策が根底から崩れ去ります。崩れない対案を示してください。
示された対策にそって、当地域の現場の具体的な実情に照らし、貴職の意向に沿う方向で地域住民に説明し具体化します。
③なお、同協議の場で貴職から示された貸与取り消しの理由は口頭で以下の2点のみと認識しています。
・議員から言われている。
・1,240万円もする資産を野ざらしにはできない(既設のポンプ小屋に収納しろ)。
以上のみで、前項「要望書」の中身には一切触れられていませんでした。
以上