入団候補者同行見学実施

4月の自主活動

4月9日(日)8時~10時

1)2回目の新型ポンプによる放水訓練を実施

グリーンスパ南地区西端の河川から吸水し、放水まで無事実施できました。

放水圧2k程度で1人放水十分でした。

それ以上の場合は2名体制必要。

吸水ホースに「ざる」ではなく「定水位ストレーナー」を常時取り付けておくことにしました。

 

2)65mmホース2本水漏れ不良で廃棄

放水訓練で倉庫在庫の旧いホースを点検もかねて使いました。

2本とも接続部分の布周りから水漏れがありました。

他の倉庫の古いホースも今後の放水訓練で使用し点検します。

 

3)終了時点検項目の「不凍液注入」の方法が分からず断念。

次回自主活動までにマニュアルにて実施方法を確認します(班長)。

 

4)2名の入団候補者に同行見学をしてもらいました。

①ヘルメットを貸与しました。

②終わりに30分程度ミーティングし、主に、以下を質疑交えて説明しました。

・火災発生から出動までの手順。

・火災現場での実際の消防団の活動内容。

・主な任務は2つ。月一回2時間の自主活動と火災緊急出動。

・特に待機当番などはなく、遠くに出かけていれば緊急出動不要(無理)。

 なので、ポイントは、消防団員が多いほど出動できる人が多くなる。

・特に初期消火は消防団員だけでは人数的にも対応は無理で地域の方の協力が必須。

 そのためにも技術を身に着けた消防団員が多くいることが必要。

③もう1人の候補者に5月の自主活動に同行していただく予定。

 その後、6月ごろに役場と消防署による正式な説明会を予定。