低水位ストレーナー

3月5日(土)

自主活動で低水位ストレーナーを初めて使い、吸水してみました。

1)失敗例

以下の写真は、水圧が思うように高められなかった場面です。

高さ5cm程度の「吸水口」よりも水深が浅いため、「吸水口」から空気を吸い上げてしまい、必要な水圧が得られませんでした。

 

 

 2)成功例

5cm以上の水深があるところでは、十分に水圧を確保することができました。

3)低水位ストレーナーの使用留意点

①5cm以上の水位があるところで使う。

②従来の“ザル”のストレーナーが使えそうな水深があるところでも、定水位ストレーナーの方が、自重があり、水の中に定着させやすい利点があることがわかりました。