令和3年10月2日(土)16時~17時
合計11基の消火栓の点検を行いました。
①「赤さびの水」ではなく「黒い泥水」が出てきました。2基。
水道管の破損が考えられます。
②2年前に点検しているのに「赤さび水」がすべてで大量に出てきました。
消火栓内とその周辺の水道管内のサビ対策が必要です。
前項①と②は緊急事態の為、『特別報告書』を作成し、翌日10月3日に千代田興業㈱と再点検を行います。
③消火栓の蓋が破損していました。(1基)
④消火栓点検後、同じグリーンスパ南地区の梅ノ樹沢で放水訓練をしました。
ポンプ車の吐水口から「赤さび水」が少し出てきました。
放水後の排水処理が不十分であったと反省!
冬場だけでなく、常に排水処理を徹底することにしました。
具体的には、放水後に排水バルブだけでなく吐水口も開けたままにします。
(ポンプ小屋帰着時の点検票を修正します)