新消火服で初放水訓練

4月3日(土)の自主活動は、新しく支給された「消火服」と「消火ヘルメット」「消火手袋」で放水訓練を行いました。

また、ポンプ車からの放水は冬明け初めて(約半年ぶり)でした。

 

①消火服での放水や作業は、非常に、「暑く、汗だく」になりました。

中を極力薄着にしたほうがいいです。

ヘルメットの中にかぶる専用の薄い帽子が市販されています。

汗を吸収するので効果あると思います。実験します。

 

②ポンプ車による放水は何の問題もなく、「こなれた操作」で実施できました。

 

③ホースが問題発生。4本中3本が「穴があちこち」で、水が漏れてしまいました。

残りの在庫のホースも今後点検し、必要なら新規購入の手続きを行います。

 

④放水のついでに、ポンプ車下回りも、消火ホースで洗浄する計画でしたが、汗だくで疲れて、挙句に、不良ホースも多く見つかり、がっかりで、結局、忘れてしまいました。次回しっかり洗浄し冬についた融雪剤を洗い流します。

 

⑤また、本日から、ポンプ小屋に帰着した際の「点検票」を利用した点検を開始しました。