雪対策と障害パトロール

令和3年1月9日(土)

ポンプ車の雪対策と積雪の地域をパトロールしました。

2年前に青根班を再結成してから、初めて、ポンプ車にタイヤチェーンを装着しました。

雪の時期が終えるまで、タイヤチェーンは装着したままにします。

すぐ出動できるように。

約1時間半、青根地域の温泉街と住宅街、別荘地のサバトの森とグリーンスパをパトロールしました。

雪が深く、道路にも積雪が多く残り、北斜面の急な坂道(旧町営住宅地)はポンプ車で登れませんでした。

 

青根温泉街にある「防火水槽」は、新規に設置したバス停付近以外は雪に埋もれ、すぐには使えない状態です。

なお別荘地には防火水槽がありません。消火栓が頼りです。

サバトの森では、雪に埋もれながらも、消火栓の位置が確認できました。目印の差し棒があるので。

グリーンスパはほとんどが雪に隠れて探せない状況です。差し棒がありません。

グリーンスパ北地区は道路に「埋め込み式」の消火栓のため、まったく識別できません。

サバトの森のような「差し棒」にて識別できる工夫が必要です。

パトロールの途中で「埋め込み式」の消火栓の蓋を開けて、その操作を体得しました。