令和2年4月18日豪雨対応

■行動記録

4月18日(土)19時半、「気象庁発大雨警戒レベル3」を受信。

消防団青根班パトロール開始(3名)。

20時、「気象庁発土砂災害警戒レベル5、河川洪水レベル3」を受信。

町からの避難情報は発令なし。

別荘地は昨年の台風19号の「出水」と同等に道や空き地が濁流に襲われる。

 

行政区長と相談し「避難」は避け(コロナ対策)「注意喚起」でアナウンスしながら被害が激しいグリーンスパを中心にパトロール。

21時半終了。解散。

 

翌朝4月19日(日)8時半から青根全地域をパトロール(3名)。

10時半終了。解散。

 

■主な被害状況

1.別荘地:グリーンスパ

①前川昨年決壊2か所とも土盛り部分が流水でひび割れ、積み上げた大型土嚢ごと崩れ落ちそうな状態に。

(側溝の仮設工事されず、垂れ流し状態で、その側溝からの流水が土盛り部分に直撃しひび割れに)

②六方山からの出水も台風並み。道を、空き地を、濁流が流れ落ち、側溝が詰まり、道路が川に。

 

2.別荘地:サバトの森

③火の塚山入口の山からの出水が道にあふれ濁流の川に。

④台風では影響なかった手代塚山地域も山からの出水で道が川に。

 

3.国道457号線“村づくり”付近

①国道から村への仮設橋で流水があふれ、濁流が国道を横切る。

②伐採した丸太が国道に散乱。通行が危険な状態に。

 

※19日11時半、まはた善次町会議員来訪。

①六方山と前川中心に案内。

②管理会社への要求行動は、町とも一緒に要求した方が力になる。と。

③被害状況は20日に町長に伝えるとのこと。