8月3日(土)17時半~18時半
初めて「青根温泉災害支援車」にてパトロールを実施しました。
消防団のポンプ車同様に火災等の災害時に役立たせるため、日ごろから乗り慣れておく必要があります。
毎月第一土曜日の地域を回るパトロールの際、何回か支援車も出動させる計画です。
やっぱり動かしてよかった支援車
①エンジンが「吹けない!」トラブル。アクセル踏んでも回転が上がらず坂道が特に大変でした。1時間ぐらい走ったところでだいぶ調子が出てきましたが(青根の坂を登り切りました)。次回も同じ症状であれば点検が必要です。
②「カン!カン!カン!」の鐘の音と「ウー!ウー!ウー!」のサイレンの音は、すべて荷台にある手動式です。但し車内にカセットテープがそれぞれ用意されており、車のステレオにセットすれば外部スピーカーで音が出せます。
③エアコンはありません。暑さに注意です。窓全開でうるさい音を聞きながら、ハエや蚊の襲撃にも注意して運転をしなければなりません。
次回も支援車を動かしエンジンの調子を確かめます。